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[静屋の健康法]大胸筋を鍛える方法

af9980018945w安全で効果が高く、費用のかからないトレーニング法として、腕立て伏せがあります。
大胸筋を中心に鍛えようとする場合、通常の腕立て伏せよりも少し大きく腕を開いた状態で運動を行うのが効果的です。そうすることによって大胸筋への負荷がより高まり、トレーニング効果を効率よく上げることができます。

また、椅子や段差などに足を乗せた格好で腕立て伏せを行なうと、さらに負荷が高まって効果的です。
トレーニングを行う順番も大切です。大胸筋は、人体の中で比較的大きな筋肉であるため、腕などの小さい筋肉が疲労してしまう前に鍛えたほうが安全で、限界までトレーニングを行うことも可能になります。大胸筋は、まず最初に鍛えたほうがいいでしょう。

そして運動後は、高タンパクな食事を意識的に多く摂り、筋肉の休息、回復を促すことも重要となります。回復する前に運動を再開してしまうと、怪我のリスクが上がってしまいます。筋肉痛が残った状態での運動は控えたほうがいいです。
そして、腕立て伏せや懸垂などの自宅でできる簡単なトレーニングでは効果が期待できなくなった場合には、ダンベルやマシンなどを使ったより激しい鍛え方へとステップアップしていくこともオススメです。

これから本格的に鍛えようと思っている方なら、30kgセットのダンベルを買った方がいいでしょう。増やすために続けていくならです。維持という事であればそこまでは必要ありません。
スクリュードライバーで重量可変式、部屋で使うならラバータイプのものが床が傷つかなくていいです。お勧めのメーカーとしてはファイティングロードのダンベルがお勧めです。なんと言っても安い。安いんですが品質がいい。
つまり、ここ以外に選択肢は特にないです。安くて高品質のダンベルならそのまんまファイティングロードのダンベルのことだと思いますよ。